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【偏差値62】京華(特進)

京華中学高等学校(けいかちゅうがくこうとうがっこう)は東京都文京区白山に所在する私立中学校・高等学校。

概要
1897年7月、磯江潤らによって本郷龍岡町(現文京区湯島4丁目)に京華中學校として創立。京華とは、東京の華という意味。創立当時の相談役品川弥二郎子爵(内務大臣)によって命名された。

創立時から旧制一高(新制東京大学教養学部の前身)への進学校として名高かった。[1]永年に亘って旧制一高合格者数上位校としての矜持を保持・形成してきた。

しかし、同時期の私立学校が多くそうであったように資金難にも陥り、改革も後手に回り進学面では徐々にであるがそのパワーを落としていくことになる。昭和40年代には大きく自由主義的な理想教育を志向して、挫折した反動で、厳格で管理主義的な側面が突出するなど迷走した時期があった。京華高等学校も私学人気を追い風に、昭和50年代後半から平成初めごろまでの期間に、受験偏差値も難化したが黄金期には及ばず、その後は一進一退のままである。

京華中学校は、一時、募集停止に追い込まれていたが、昭和54年(1979年)から募集再開(1980年度入学生から受け入れ)となった。募集停止前は、中学校側では高校側が大学進学実績があげられないから優秀な生徒が集まらないと主張し、他方の高校側は、中学校で学ぶべき基礎学力すらついていない生徒を高校に送るとして、両者は対立していた。中学校から京華商業高等学校に進学することも認められていたので、京華中学校の生徒は100%大学進学希望者ではなく、京華中学校と京華高等学校は、完全な中高一貫教育体制を取ることができなかった。こうした反省に立って、募集再開後は、京華中学校は京華高等学校と共に中高一貫教育を行うこととした。

日本が生んだ世界の巨匠・黒澤明、日本画・前田青邨、歌舞伎俳優・2代目尾上松緑、国立がんセンター名誉総長・杉村隆など4名の文化勲章受章者をはじめとした多彩な人材を各界に輩出している。

アクセス
都営地下鉄三田線、白山駅徒歩3分
東京地下鉄南北線、本駒込駅徒歩8分
JR山手線、巣鴨駅徒歩16分
東京地下鉄千代田線、千駄木駅徒歩18分
東京地下鉄丸ノ内線、茗荷谷駅徒歩20分

校風
校訓明治30年(1897年)の創立以来、精神のバックボーンとして「Never Say Die」の意味である「Never Die(ネバーダイ)」が使われている。これは、目的・目標に向かってやりぬく意志と行動力を示すと同時に、自分自身と闘い、克服する精神力を表したものである。

建学の精神は「英才教育」。これは孟子の「天下の英才を得て之を教育す」に基づき「英才」とは、いわゆる「秀才」ではなく社会を支えていく秀れた才能を意味する。 また教育理念の「尊敬と愛情」は、深い人間愛に基づく、人格形成を意味している。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』京華中学高等学校


 
     
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