【偏差値68】明治大学付属中野
明治大学付属中野中学校・高等学校(めいじだいがくふぞくなかのちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、東京都中野区東中野三丁目にある私立中学校・高等学校。学校法人中野学園。中高一貫制男子校。
概要
明治大学の付属校の一つで、俗称は「明大中野」「明中(めいなか)」。中高一貫制だが、高校からの入学者も150名前後受け入れている。兄弟校には明治大学付属中野八王子中学校・高等学校がある。
明治大学付属ではあるが、中野校・八王子校ともに学校法人中野学園という別法人で、実質上系属校であり、最新の2008年度明治大学内部進学率は80%程度となっている。しかし、国公立大等への外部進学者が一定の割合でいること、指定校推薦が充実していることなどから、推薦枠を多少余らせて返還しているのが実状である。また、外部受験に於いては東大、一橋大、東工大等に毎年合格者を出すなどしている[1]。ただし、明治大学と国立大学を併願する場合、記述模試にてC判定以上をとらなければならないことは受験要項等には書かれていない。
現在、東中野において、校舎の建て替えと敷地拡大を検討している。
10年ほど前から明治大学より共学化の要望を受けている。しかし、周辺の学校より反対を受け(特に女子高)実現していない。
運動部系の生徒の割合が高いとされるが、多様なカラーの共存する男子校らしい闊達な気風が特徴である。
和算研究の第一人者で、和算研究所理事長を務める佐藤健一は、長らく同校で教鞭を執り、教頭も務めた。
頭髪に関する校則は非常に厳しいが学校紹介のパンフレット等、外部への広報においては、頭髪の規定についての記述は、「髪型は学生にふさわしく清潔なもの」といった曖昧な表現に終始しており生徒の髪型が厳格に規定されている(髪が耳にかかってはいけない)ということを知っている受験生はほぼいないに等しい。
多くの文化人・タレントを輩出した、定時制高校は廃止になっている。
基本理念
「修学錬身」・「質実剛毅」・「協同自治」を基本理念としている。
部活動
文武両道を伝統とし、運動部・文化部とも活動は非常に活発である。特にバスケットボール部、ラグビー部、ゴルフ部、水泳部、相撲部、射撃部、柔道部、スキー部、スケート部(アイスホッケー)、山岳部などが全国大会に出場するなど、活躍が有名である。中でも、水泳部(水球)、相撲部は全国大会優勝の常連であり、バスケットボール部も強豪として全国的に知られる。
バスケットボール部は第1回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(春の選抜、現・ウィンターカップ)優勝。
水泳部(水球)では、在学中に国際大会に日本代表として出場した選手など有力選手を輩出。2007年9月には校内プールにて、イアン・ソープ、リーゼル・ジョーンズらによるスイムクリニックを実施。
山岳部は2006、2007年と2年連続での全国大会への出場が決定。
野球部は甲子園出場こそ果たしていないものの、都大会上位に進出することが多い。2008年秋季都大会では4強入りを果たした。また、2009年第78回選抜高校野球「21世紀枠校」として都高野連の推薦を受けた。
音楽部は、文化部の中で最大規模。関東の高校の中で唯一、男子のみで構成されているオーケストラである。その為、男子校特有の覇気のある、濃い演奏で良く知られる。第3回全国高等学校選抜オーケストラフェスタから、毎年出場を果たしている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』明治大学付属中野中学校・高等学校
