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【偏差値74】早稲田大学本庄高等学院

早稲田大学本庄高等学院(わせだだいがくほんじょうこうとうがくいん)は、埼玉県本庄市大久保山(正式名称:浅見山丘陵)にある私立の高等学校(普通科、男女共学)。略称は「本庄学院」または「早大本庄(早本)」。在校生や教職員は、単に「学院」と称することも多い。大学や石神井の高等学院からは、「本庄」と呼ばれる。男子校として設立されたが、2007年4月より男女共学化した。

〒367-0035
埼玉県本庄市西冨田1136
TEL0495-21-2400
FAX0495-24-4065

概要
学校法人早稲田大学が運営する高等学校であり、早稲田大学の附属・系属校の中では2番目に新しい学校。早稲田大学開校100周年にあたる1982年に開校。一学年の定員は320人。また、自宅からの通学が困難な生徒のために「委託ホーム」と呼ばれる寄宿制度があり、全国及び世界各地から生徒が集まる。国際色豊かで自由な校風。現在の本庄高等学院長は早大大学院国際情報通信研究科教授の山崎芳男(2008年-)。
早稲田大学には直系の附属校として本校と、東京都練馬区にある早稲田大学高等学院がある。また、早稲田実業学校、早稲田中学校・高等学校、早稲田渋谷シンガポール校の3校が学校法人が異なる系属校である。

環境
浅見山丘陵の美しい自然に抱かれるように校舎が立地するが、一方で、丘陵そのものが廃家電類の不法投棄の格好の場となっている。丘陵の北側からは、日光連山や赤城山、榛名山、浅間山などの山々が一望できる。また、キャンパス内には塚本山古墳群を始め、200基余りの古墳が存在する。更に、絶滅危惧種に指定されているオオタカが生息しているのをはじめ、ニホンイノシシ、スズメバチ、ニホンマムシといった野生動物が多く生息している。早稲田大学の本庄校舎や上越新幹線本庄早稲田駅はキャンパス北部に立地する。校舎は日本建築学会賞受賞の建築家である穂積信夫氏による設計。その基本コンセプトは、教員を「店長」、生徒を「お客様」と設定し、『「お客様」である生徒は「店長」の待つ「店」(各教科棟)へ足を運び、「店長」である教員は生徒の興味をそそる企画を行い、学究的な雰囲気を高めていく』というものである。そのため、所謂「職員室」は存在しない。代わりに各教科教員が詰める「教員室」が各棟に設置され、事務職員は各教科棟とは別に設置された事務所棟に詰める。 現在、女子生徒の入学に伴い、校舎が手狭になったため、新校舎建設が計画中である。


学校指定の寮は無いが、学校が都心から離れて立地している点や帰国生徒を多く受け入れている点、さらに2007年3月末まで男子校であったこともあり、早稲田大学が地元の住民に委託して本庄高等学院独自の寄宿施設(委託ホーム)を設けている。そういう意味では、寮制の学校と類似の形態と言える。かつては全生徒の半数以上が入居していたが、バブル経済の崩壊や上越新幹線本庄早稲田駅の開業などにより入居者が減少した。現在では約3割の生徒がホームに入居している。各ホームに約5?15人が入居し、共同生活を送っている。現状では男子生徒のみ入居することが可能である。

入学者の状況
都心から離れて立地しているが、卒業生全員が早稲田大学の各学部へ進学可能であり、さらに寄宿制度の整備、本庄早稲田駅の開設により、例年国内外から多くの志願者を集めている(一般入学試験一次試験は、本庄市の同校キャンパスと新宿区西早稲田の早大本部キャンパスにて行なわれる)。そのため、他の早慶附属高校と同様に入学試験の倍率、難易度は高く、首都圏難関校の一角に数えられている。また、帰国生徒入試やα選抜(一芸入試に類似)、指定校推薦など多様な方法により入学者の選抜を行なっている。

教育
専任、非常勤共に個性的な教師陣を揃え、ユニークな授業が展開される[1]。教養教育を重視しており、人文科学、社会科学、自然科学に渡る多くの教科が全生徒必修となっている。また、スーパーサイエンスハイスクール(以下SSHと記す)制度の制度導入時からの指定校であり、第2学年への進級時には高度な理系科目を履修するSSHクラスへの移動が出来る。ただし、SSHクラスは2クラスしかないため、有志を募った上で数学が得意な者、または苦手な者を優先的に選抜する。3年時には卒業論文が課せられるという特色を持つ。論文のテーマはどの様な内容でも構わない。また、各種の国際交流プログラムが用意されている。進学する学部は、3年間の成績と卒業論文、本人の志望により決定される。直系の附属校として、係属校よりも多くの進学定員数が付与されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




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